若手人材育成
若手人材育成
1.求める人物像
テクノアスカ社員が目指す人材像は「自己努力ができ、成長し続けていく人材」であり、 仕事を進めながら学んでいくOJTに加え、様々な研修を通して、社員一人ひとりの能力開発を進めています。 そんな中で若手社員のみなさんに期待することは、「積極的に学ぼうという姿勢」です。 IT技術は進化し続けているため、常にアンテナを張り、情報を吸収しようと努力し続けることが大切です。 また、わからない事に直面した際には、受身で待っているのではなく、自ら先輩に質問し、考え、 積極的に学んでいただきたいと思います。
2.コミュニケーションを重視した新人研修
新人研修で最も大切にしているのは、自発的にコミュニケーションを取れる人材育成です。 知識や技術習得のための座学だけではなく、グループワークやグループディスカッションを多く取り入れ、 皆さんが同期や先輩とコミュニケーションを取る機会を大切にしています。 当社ではどの職種においてもコミュニケーション能力が必要不可欠となってきます。 研修で自発的にコミュニケーションを取ることの大切さを学び、今後の業務に活かして頂きたいと思っております。
3.個々の成長に合わせてサポート
当社の研修では一人ひとりの能力や成長に合わせ、研修プログラムが進んでいきます。 入社してくる新入社員のみなさんの中には、大学時代にプログラミングを学んでいた学生さんもいれば、 文系出身で、IT業界とはまったく違う分野を専攻していたという学生さんもいます。 未経験の社員にはPCの立ち上げ方などの基礎から研修が組まれますし、 経験があり成長が早い社員には、早くからプログラミングの課題に取り組めるような環境を準備しています。 個々のレベルに合った研修を行うことで、全ての社員が学びたいという気持ちを持ち、 成長し続けられる環境を整えています。
4.人材教育担当者の想い
IT業界を取り巻く環境は、常に変化し、進化し続けています。 環境の変化や技術の進化は、私たちにとっては大きなチャンスとなります。 そんな中で、テクノアスカの一員として「より高品質なシステムをお客様に届けたい。」 という気持ちを持ち、常に学び、常に考え、自己努力をし続けて欲しいと思います。 私たちも皆さんが学びやすく、働きやすい環境を作れるよう日々努力していきたいと思います。